グローバル化時代の大学論1 - アメリカの大学・ニッポンの大学 - TA、シラバス、授業評価 (中公新書ラクレ 429 グローバル化時代の大学論 1)
- 中央公論新社 (2012年9月6日発売)
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感想 : 23件
教育社会学者の苅谷さんが、かなり若い頃、まだ日本の大学で教える前にアメリカの大学で働いた経験などを書いた本。
年代はかなり前だけど、今も読める。
折に触れ、日本のモデルとして出てくるアメリカの大学。
そこから導入された制度も多いが、その起源や運用実態、大学を取り巻く社会・文化などを知ることができる。
おもしろい。
いずれブログで書評を書く。
——以下、Twitter。アドレスは2023/09/13以降
読了本。苅谷 剛彦「グローバル化時代の大学論1 - アメリカの大学・ニッポンの大学 - TA、シラバス、授業評価 (中公新書ラクレ)」 https://amzn.to/3Z0w4qA 氏が若手の頃に書かれた、アメリカの大学についての本。アメリカの教壇に立った話、TAの役割などについて。おもしろい #hrw #book #2023b
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月3日
- 読了日 : 2023年8月31日
- 本棚登録日 : 2023年8月24日
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