ある夜に起きた交通死亡事故。
その事故の加害者雨村は、暴漢に襲われ記憶を一部なくしていた。
事件の全容が解明されると、なんともやりきれない話であったなという気分になりました。
誰もが怪しく、そして誰もが悪いやつ。
その中の極悪人が奴だった…。
マネキンの目を想像するため、不気味で、余計夢中になってしまいました。
ドラマになっているんですね。
眼力でのキャスティングなのでしょう。
昨今、たくさん報道されている交通事故を思い出しました。
自分も運転する立場です。
十分注意をして、運転には気をつけようと改めて思いました。
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- 感想投稿日 : 2019年5月29日
- 読了日 : 2019年5月29日
- 本棚登録日 : 2019年5月23日
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