今月 映画が公開されるという事で読んでみました。
合唱コンクール出場に向けて、バラバラだった部員達の気持ちが1つになっていく感情の機微を、この小説のモチーフである「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の世界観に乗せ、
爽やかにそして等身大の思春期の学生達の姿が描かれ、ラストは感動してちょっと泣いてしまいました。
しかしながら"歌声"を活字で表現するには限界があり…映画館では耳でも感動して来よう♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般文芸
- 感想投稿日 : 2015年2月3日
- 読了日 : 2015年2月3日
- 本棚登録日 : 2015年2月3日
みんなの感想をみる
コメント 2件
etoileさんのコメント
2015/02/03
hypnosisさんのコメント
2015/02/04