*成功した夫と美貌に恵まれ、なに不自由ない生活を送っていたクレア。だが、ある日暴漢に夫を殺されたことから、彼女の人生は暗転する。葬儀中、自宅に強盗に入られたクレアは、刑事に加えFBI捜査官が事情聴取に現れたことを不審に思い、夫のパソコンを調べ始める。そこで見つけたのは複数の不審な動画ファイル。それは若い女性が拷問され、犯されて惨殺される猟奇ポルノだった…*
海外モノにはあまり手を出さないのですが、なんとなく気になり、まずは途中からパラパラと読んだあとに一から読み直したのが良かったです。ストーリーが倒置法的なので、一から読んでいたらよくわからないままだったかも。犯罪もどんどんハイテク化されてるなあ…と妙なところで感心しつつ、さくさく一気読み。感想は下巻で。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
闇夜でtango
- 感想投稿日 : 2018年6月7日
- 読了日 : 2018年6月7日
- 本棚登録日 : 2018年6月7日
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