無印ニッポン: 20世紀消費社会の終焉 (中公新書 2013)

著者 :
  • 中央公論新社 (2009年7月1日発売)
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本棚登録 : 220
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無印良品という「有印」のブランドは、シンプルでありながら心の隙間にフィ
ットする商品であふれている。

初めは、「これでいいや。」
でもそのうちに「これがいいな!」と思わせる。

そのブランド力は注目に値するところだ。

無印の歴史について書かれている本ではないけど、そういった「でいい」ものが売れるようになった社会背景がよくわかる。

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感想投稿日 : 2009年11月26日
本棚登録日 : 2009年10月23日

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