裏切者の烙印を捺されたキャップサイドの哀しみが胸を刺す(ライターの肩入れ?)。駆け足気味の本編では描ききれない心の機微が分かるのが嬉しい。その点本編と関連誌セットで1つのシビル・ウォーなので、来年の一斉刊行も楽しみ。
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- 感想投稿日 : 2012年10月26日
- 読了日 : 2012年10月26日
- 本棚登録日 : 2012年10月26日
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