短編小説ということを分からず買ってしまった。
のめり込むほど深く感情移入できないので、あっさり山岳小説が読みたい人は手頃な一冊だろう。
アイガー北壁は、著者の別作品”栄光の岩壁”のその後といった感じの作品だ。今回の小説では、実名で記されている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本史
- 感想投稿日 : 2017年3月28日
- 読了日 : 2017年3月28日
- 本棚登録日 : 2017年3月28日
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