「し」という一文字に何を想像されるだろうか。
子・師・詩・歯・死・誌・姿・刺・使・嗜・仕・氏・試・覗・・・。
俺が一番に頭に浮かんだ文字は、ズバリ「死」だったのです(泣)
あらゆる観点から様々な「し」に迫り、筆者自身のエピソードを踏まえ解釈をおこなう一冊。
この本を一文字で例えるなら、言葉を自由に操る「使」であると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コラム・エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年12月18日
- 読了日 : 2010年7月6日
- 本棚登録日 : 2010年12月6日
みんなの感想をみる