ラブコメの王道的作品。漫画は現実逃避のためにあるのだなと思わせてくれる。
主人公・景太郎が師匠・瀬田のコピーになってしまう所や、オープニングとエピローグが同じ展開になるのは、世界観のループを意識しているのだろうか。
傷心旅行や逃避行といった“旅ネタ”が少ししつこい所がやや残念か。
7巻までの構成はとてもバランスが良い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コメディ
- 感想投稿日 : 2012年2月5日
- 読了日 : 2006年11月5日
- 本棚登録日 : 2012年2月5日
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