20110519読了。
アウグストゥスがローマ帝国の中で存在感をまし、手中にしていったのかを語る巻。
アウグストゥスは着実に、少しずつ外堀から埋めて目的を達成していく。
華やかではないが、大きな計画を視野にいれた行動であることが感じられる。
一度アウグストゥスの経歴を一度さらってから
読むと、さらに理解が増してよさげ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年5月20日
- 読了日 : 2011年5月20日
- 本棚登録日 : 2011年5月20日
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