ラビ子姉さんから頂く。有名な本だったが、読んでなかったな。
浅田次郎氏の本は私にとって合う合わない激しいですが、これは楽しかったな。ノリ的には「プリズンホテル」を思い出す様なドタバタ感。生と死がテーマな分もあるがグッときました。死という悲しさもこの本を読むことで、明るく違う視点も取り入れられ前向きになれそうな一冊。
主人公は団塊の世代のサラリーマンお父さん、死後の世界を複数の人物の視線を切り替え表現する。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2018年12月22日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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