朱色の研究 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2000年8月25日発売)
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本棚登録 : 3071
感想 : 256
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有栖川有栖、渾身のミステリー作品だと認識して選択。火村英生と有栖川有栖がとある電話からマンションに向かうと遺体を発見。この殺害と2年前の周参見における殺人事件とリンクしていた。そこで火村とアリスが犯人を追う。犯人は外れてしまったが、ちょっと言わせてもらいますが、この犯人の動機には納得がいかない!この動機で殺すか~?本当に~?あり得ないでしょ~!ポアロシリーズを読んでいるが、動機は2つ「怨恨」か「金=かね」。今回は怨恨だけどそんなに憎いかなぁ?逆に嬉しいぞ~。レンガ本を挑戦している読友さんより早く読了

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 正直合わなかった
感想投稿日 : 2021年7月18日
読了日 : 2021年7月18日
本棚登録日 : 2021年7月18日

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