【由来】
・「動乱のインテリジェンス」のカバー裏の関連本紹介で
【期待したもの】
・「陰謀史観」は自分も陥りやすい思考停止の誘惑であるが、最近はそうではないだろ、と思う。だが、そう信じてる人間って、なかなか論破できないので、その知力を身につけたい。
【要約】
・
【ノート】
・この本には唇亡歯寒を陰謀史観的に論破することを期待していた。そのことに気づいたのはタイトル故で、正岡さんの言う「タイトル読み」とはこういうことかと思ったりした。
・1908年 ホワイトフリート(P75)
1924年 排日移民法(P83)
松方乙彦(P93) ルーズベルトへの影響
「国際政治における不感症」(P104)
「陰謀」はあるけど「陰謀史観」はない?(P166)
ウールステッターの「パールハーバー」(P181)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 2014年2月25日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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