なかなか読み進められないし、続きが気になって夢中で読むという事もないのだけれど、なんだかとても好き。
長嶋さんの小説はいつも、いつまでもこの人達の会話を聞いていたいな、と思う。
みんなそれぞれに生きていて、でも確かに繋がっている。それが心地よくて、羨ましい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
長嶋有
- 感想投稿日 : 2016年11月4日
- 読了日 : 2016年11月4日
- 本棚登録日 : 2016年11月4日
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