購入本。
ある日突然、首相暗殺の罪を着せられ、逃げ回る青柳雅春。旧友や知人、そのまた知人に助けられながらとにかく捕まらないように、ギリギリのところで追跡をかわしていた。過去の小さなエピソードが、のちに重要な意味をもつ、伊坂氏らしい話で、とにかくスリリングで面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2016年11月9日
- 読了日 : 2016年11月9日
- 本棚登録日 : 2016年11月9日
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