前作の中国相手の戦いが大詰めを迎えようとしていたころ、別の戦いの火蓋が切って落とされていた。今度はアメリカが舞台。大きな仕事をした後にもかかわらず、次の闘いに挑んでいく主人公とそのパートナー達のチームワークにわくわくさせられます。口では立派なことを言いつつ、本当の狙いはどこなのか、腹の探り合いが、リアルに迫ってきて、やはりこのシリーズは面白いと思わせていただきました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年9月8日
- 読了日 : 2015年9月8日
- 本棚登録日 : 2015年8月20日
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