いよいよ最終巻!
怖くてなかなか読めませんでした…
覚悟したらスイスイ読めますね。
ハリーの孤独と、共に戦う人々の熱意がしだいに集まってくる展開。
これまでにあった疑問に思える点が少しずつ解決していく…
ここまで考えられていたのだなと納得。
ハーマイオニもチャーミングだし、ロンとうまくいったりいかなかったりも説得力あり。
しもべ妖精は好きじゃなかったけど、前よりわかる感じです。
スネイプのことは何かある!と、ある程度予想していましたが、やはり感動しました。
例のあの人には理解し得なかったことがいくつか。そのために斃れるのですね。
映像的にも思い浮かぶシーンが色々。
何年も読んできたことが整理されて…なんだか頭がスッキリしました。
2008年7月発行。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2009年10月6日
- 読了日 : 2009年10月6日
- 本棚登録日 : 2009年10月6日
みんなの感想をみる