村上春樹、独自のコトバの使い方になんとなく馴染めなかった。
コトバで表現するのが難しいけれど、世界観と感情と時代が溶けて混ざりあったような、そんな言い回しがしっくりこない。
けれど、残り香のように後をひく感じ。
時間がたっぷりあるときに読もうかなと思える一冊だった。
ボクはまだ上手く踊れない。
踊る気になれないな。
ゆっくり整理していこうと、
今のボクは感じました。
そう、本当にゆっくりと。
下巻へつづく。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月28日
- 本棚登録日 : 2013年4月12日
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