アクションがあるわけでなく、緻密な駆け引きがあるわけでもなく、ひたすら自己の振り返りを語るだけなのに、なぜこんなに惹かれるのか。小説とはこういうものなのか。それにしてもスパイとは空しい。
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- 感想投稿日 : 2022年4月4日
- 読了日 : 2021年7月28日
- 本棚登録日 : 2022年4月4日
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