奥さんが貸してくれた本。
これまで全く食指を動かされなかった村上春樹。
ちっとも読んだことないのに言うのはよくないけど相性いい気がしない予感をもっていたのですが的中です。
これだけ世界中で賞賛されているのだから何かしらいいところはあるのでしょう。そのいいところを私の感性が受け付けないだけで。
女の人がみんな不自然すぎてどうにもこうにも。それともあの時代の女の人はみんなあんなエキセントリックな様子が常識だったわけですか?
風景の描写は美しいな、と思えました。が、それはそれだけだなあ…というのが正直なところ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年12月26日
- 読了日 : 2010年12月19日
- 本棚登録日 : 2010年12月26日
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