リベラリズムの勝利を謳いたいだけに見えた。所詮、リベラリストの伝道師で海外の思想を紹介する人間に過ぎない。
こんな二番煎じ学者を読むのであれば家族やスキゾ・キッズ=逃走者について思考したいなら独自の思想を作った柄谷行人を読んだ方がいいと思うほどだ。
むしろ、こんな学者が堂々と学者と宣えたものだから自分も言語を習得して翻訳をこなし、このような乱雑な本を出版したいものだ。
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- 感想投稿日 : 2022年4月3日
- 読了日 : 2022年4月3日
- 本棚登録日 : 2022年4月2日
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