柊家の人々の確執に巻き込まれる優一朗たち。渋谷戦後なので今回はあまり大きな動きはなかったけれども、どうやらここらへんで小説で登場していたキャラが出てくるっぽい。小説の方は未読なので、余裕が出来たらいずれ手をつけたいところ。
優ちゃん凄く仲間思いになったなぁ。元々優しかったって言うのもあるけどシノアやら三つ葉にかける言葉が前向きになりましたねー。シノアといえば真昼さん。グレンとは恋人だったっぽいけど一体何が起こってこうなったんだろう。そしてシノアはそれをどう見てるんだろう。この二人の関係、いずれわかるのかな?
ところで鬼と融合とか具現化とかまた新しい設定が入りましたけど、コントロールがうま過ぎて逆に与一に何かあるのでは…?と勘ぐってしまう。151ページでヨハネの四騎士をしとめる時の与一の表情がヤバい。(笑)帝鬼軍の入団試験のときもシノア並みに影響受けてなかったし彼はきっと何かまだ裏がありそうだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2014年11月9日
- 読了日 : 2014年11月9日
- 本棚登録日 : 2014年11月9日
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