「マカン・マラン」シリーズの2作目…!!今回もめちゃくちゃよかったです。シャールさんに逢いたい気持ちが抑えきれず読む手がとまりません…もう、もはや、これは“恋”だったり…!?、イヤイヤ推しくらいに、留めておきましょう(;'∀')
今作でも、「マカン・マロン」には、仕事や家族のことで悩みを抱え生活に疲れた登場人物たちが訪れます。シャールさんがそれぞれの身体のことを思いながら、提供するお料理はどれもおいしそうでたまらないですね!そして登場人物たちの身の上をじっと聴くと、その人に寄り添った魔法のような言葉をかけてくれます。日中はダンスファッションのお店「シャール」、夜は「シャール」のお針子さんの賄いと常連さんへの夜食を作る「マカン・マラン」に…シャールの気まぐれで開店する隠れ家のようなお店…ホント、行ってみたいですネ(^-^)
あったかい気持ちになる、そしてちょっと笑える(柳田先生とシャールさん、ジャダさんのやり取りが面白いんです!)、そして読んでいるこっちも元気になる作品でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
古内一絵
- 感想投稿日 : 2023年9月30日
- 読了日 : 2023年9月30日
- 本棚登録日 : 2023年9月30日
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コメント 6件
ヒボさんのコメント
2023/09/30
1Q84O1さんのコメント
2023/09/30
かなさんのコメント
2023/10/01
かなさんのコメント
2023/10/01
1Q84O1さんのコメント
2023/10/02
かなさんのコメント
2023/10/02