もしかしたら直木賞を受賞した『切羽へ』だけが一般に受け入れられるストーリーだったのかもしれない。
この作品にしてもやはりもう一つぴんと来ない。読者がぴんと来ようが来まいが著者にはあまりこだわりがないように思える。自分が書きたい作品を書くだけというような……
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- 感想投稿日 : 2009年2月24日
- 読了日 : 2009年2月24日
- 本棚登録日 : 2009年2月24日
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