理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2008年6月19日発売)
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平等な多数決など存在しない、というのは私にとっては驚きの事実であった。当然ながら声の大きさなどによるものなどはあるとおもっていたが、仕組み上の欠陥があるとは思ってもみなかった。

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感想投稿日 : 2013年6月30日
読了日 : 2013年6月30日
本棚登録日 : 2013年6月30日

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