2011.8.15読了。
面白い発想。こんな小説は今まで無かったのでは。
ただ、早い段階で展開が読めた。
ケンヤの言葉はごもっともで、何だか耳が痛いことも多々。
人はどこか自分に甘く、何かを誤魔化しながら、でも必死に生きている。
それを、これでもか!と見せつけられた感じ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年8月16日
- 読了日 : 2011年8月16日
- 本棚登録日 : 2011年8月10日
みんなの感想をみる