正直、他の仕事術系の本との違いは、よく分からなかった。
ただ、すべての仕事を紙1枚にまとめるというコンセプトはおもしろい。また、そうしなければならないところまで大量の仕事を抱えていたのであろう著者が、今までくぐってきた修羅場を聞いてみたい。
本書にも書かれていたが、何らかのプロジェクトに当たって60冊の本を3日で読まなければならない、みたいな環境は私自身がすでに置かれている状況。
ここからさらに、いかに仕事の処理量を増やすか?
それを考える上で参考になりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
仕事術etc
- 感想投稿日 : 2011年7月10日
- 読了日 : 2011年7月10日
- 本棚登録日 : 2011年7月10日
みんなの感想をみる