オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 (電撃文庫 お 8-14)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス (2009年5月10日発売)
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本棚登録 : 432
感想 : 17
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シリーズを追う毎に大神さんの化けの皮がはがれて行ってるが、いつのまにやらクラスメイトも優しい目をするほどまでにw
今回の話の文化祭でもいろいろあったので、大神さんの完全デレ化も近そうなのだが、そうなってしまうとシリーズが終わってしまいそうなのでもうしばらく、脱げかけのツンの皮をかぶってると思うな。

で、「ぶんぶく茶釜」のキーキャラクタはオカマで、「ぶんぶく」は「分福」と書き、は福を分ける意味をあてるとは・・・・うまいこと言ったつもりか!
・・・たしかにうまくきれいにまとまってたw

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 電撃文庫
感想投稿日 : 2010年6月20日
読了日 : 2009年7月5日
本棚登録日 : 2009年7月5日

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