もりひろしさんの本、シリーズ一作目。
淡々とかたられる描写には戦争という大きいものに対して何も知らないキルどれからの目線がしっかり書かれている。日常も含め後半に行くにつれどんどん判明していき(複雑さが)明るくなる感じがいい。
ラストは衝撃だった。個人的に草薙水素が好きだからかも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月29日
- 読了日 : 2020年11月27日
- 本棚登録日 : 2020年11月27日
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