面白かった。最後二転三転して真相はどうなんだ?と夢中になり読んだ。貫井徳郎らしい鬱々と苦しくなる感じは控えめだったが、ミステリーとして楽しめた。最後は前向きに明るい終わり方な分、本当の黒幕の心の中を思うとゾクり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
貫井徳郎
- 感想投稿日 : 2012年7月1日
- 読了日 : 2012年7月1日
- 本棚登録日 : 2012年7月1日
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