人物としては偉大だが、書籍としては物足りない。
国鉄総裁の石田れいすけ氏の生涯。
一言でいうと天真爛漫なジジイで、愛すべきキャラですが、一つ一つのエピソードが浅い。
もう少し心情や苦労が深堀りされていたら面白かったと思いますが、サラッと書いているだけなので拍子抜け。
取り立てて読むべき本ではないと思います。
まぁまぁです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・伝記
- 感想投稿日 : 2016年8月7日
- 読了日 : 2016年8月7日
- 本棚登録日 : 2016年8月4日
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