青木が引退していく小島に怒鳴るのがかっこいい。
「こつこつ積み上げてきたからしがみつくんだよ!才能無えやつがあきらめが良くって何が残るっていうんだよ!」
まあ、印象に残ったのはここだけだが、それだけでも買ったが価値あった。
誰がなんといおうとこの漫画だけは一生買い続ける。
一歩対宮田戦を読まずして死ねますか。
確かに展開はだらだらしているし、小島戦自体が必要だったのか(しかも2巻以上かけて)は疑問だが、個人的には、板垣が天才と化してからは彼がトップ3に入るくらい好きなキャラになった。
ので、冴木との超人戦を制し、伊達会長のジムに移籍して一歩に挑戦して欲しい。小島のための脱線は嫌だったが、板垣なら許す。
次巻が楽しみだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2012年1月28日
- 読了日 : 2011年12月17日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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