『私もひとりの女よ 好きな男の人に愛してほしいと願っている』って台詞が頭に残っている。
何度か観ているのに、観るたびにいつも一喜一憂する。とっても好きなラヴストーリー。
ジュリアロバーツの笑顔がとっても可愛い。ウィリアム宅で迎えた朝、ベッドの上で会話しているシーンの顔が特にとっても可愛い。
喜怒哀楽を2時間でたっぷり楽しめる。
偶然の出会い、心がときめくデート、喪失感でただ過ぎていく季節をみせるワンカット、彼女を取り戻すために奮起奮闘でテンポアップするシーンのどれもが楽しい。主人公の周りの人物も愛らしくて好き。リッツのフロントマンも好き(笑)
余談。99年の作品なだけあって、当たり前だけど出演俳優たちが若い。もう一人のヒュー(ボネヴィル)さんはパディントンのミスタ・ブラウンだね!ヒューヒュー!(←・・・あ、そういう意味じゃない笑)
スパイク役のリスさんは、NY版シャーロックのエレメンタリーでマイクロフトをやってた人じゃないか!んもー全然違う。スパイキーはあんなにお尻出してたのに。。(観点のズレ)
時間ができたら、のんびりする為にまた観よう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年4月27日
- 読了日 : 2016年4月27日
- 本棚登録日 : 2016年4月27日
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