-彼女たちの"可愛らしさ"は一瞬のスキをついてやって来る-
光野桃の審美眼にかなった女や男の振る舞い、装いを、美しい文章で綴ったエッセイ集。読んでいると、自分まで上質な女になった気がする。ところで、この光野桃的「美人道」に気づき、且、(ここが重要だが)喜んで受け入れるような日本男子はどれくらいいるのだろうか?ま、いいか。男子の多くに理解されなくても!美人道とはそういうもの。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
美・磨・技
- 感想投稿日 : 2009年5月23日
- 読了日 : 2009年5月23日
- 本棚登録日 : 2009年5月23日
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