-なんでもそうですが、特に食べ物には、作るほうにも、食べるほうにも慣れが大切と思います。慣れるためには、実用的に優れていることと、あきないためにおもしろい要素があることの二面が必要と思います。小麦粉が手になじむ頃、手が小麦粉になじむようになる頃には、中国小麦粉料理の世界はますますあなたにとって興味深いものとなることでしょう-
小麦粉フリークの私は、身の程知らずと思いつつ、この本を購入してしまいました。まだまだです。でも、なるだけ早く始めたらいいと思います。深い。蛇足ですが、中国の小麦粉料理、といえば、「初恋のきた道」という映画で、主人公の女の子が一生懸命大好きな人のために食事を作っていたのを思い出しますね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
美・磨・技
- 感想投稿日 : 2009年4月30日
- 読了日 : 2009年4月30日
- 本棚登録日 : 2009年4月30日
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