「愛しているのよ。嫌わないで。」
世間に忘れ去られた往年の大女優と名もない若手脚本家。すれ違う彼女と彼のプライド、孤独、仕事への情熱、愛憎。
老若男女問わずに楽しめるザッツエンターテイメント!
アカデミー脚本賞をとっただけあって、物語の展開、登場人物の性格付け、言葉の使い方が秀逸。もちろん、俳優の技量、セット、映像細部にも行き届いて・・・映画への愛が感じられる名作。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
藝・術
- 感想投稿日 : 2010年12月26日
- 読了日 : 2010年12月26日
- 本棚登録日 : 2010年12月26日
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