星新一さんのこわ〜い未来予想図です。SFだとわかっていながらも、本当にこんなことになっちゃったらどうしようという不安感を持ちながらの読書でした。
始まりの一文に続くちょっとしたセンテンスの付け加えが星さんの作品をゆるくそして深くしていると感じます。ところで、作品にいつも出てくるエヌ氏って一体誰のことなんでしょう?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月9日
- 読了日 : 2020年11月6日
- 本棚登録日 : 2019年3月28日
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