ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1997年9月30日発売)
3.65
  • (1301)
  • (1475)
  • (2774)
  • (232)
  • (35)
本棚登録 : 15538
感想 : 897
4

第3部まで読んでみて、「ガダラの豚」を連想させるところがあったのかな、と思っています。スリル、恐怖、狂気が次から次へとやってきます。そう、共通するものは狂気、それとほかの人にはない能力(=gifted)だったのかな。
それらが、夢だったのか、現実だったのか、別次元だったのか、混とんとしたまま終焉を迎えます。

それで、これを舞台にしたのですか???
どんなに大変なことだったことでしょう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2020年10月8日
読了日 : 2020年10月8日
本棚登録日 : 2020年10月5日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする