第3部まで読んでみて、「ガダラの豚」を連想させるところがあったのかな、と思っています。スリル、恐怖、狂気が次から次へとやってきます。そう、共通するものは狂気、それとほかの人にはない能力(=gifted)だったのかな。
それらが、夢だったのか、現実だったのか、別次元だったのか、混とんとしたまま終焉を迎えます。
それで、これを舞台にしたのですか???
どんなに大変なことだったことでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年10月8日
- 読了日 : 2020年10月8日
- 本棚登録日 : 2020年10月5日
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