片桐はいりさんの「グアテマラの弟」、「私のマトカ」に続いて、小林聡美さんの「凛凛乙女」ときたら、次は「かもめ食堂」ですよね~
映画も観てしまったので、この1週間はちょっとフィンランドに浸りました。
大きな出来事がおきるわけでもないのですが、雰囲気はすきです。
登場人物もいいですね、漢字のネーミングはすごい。トンはやっぱり豚だったか・・・それを無邪気に喜んで練習するほうもするほうだが。
幻冬舎さんのKindleセールに感謝です。
まとめて読むと、撮影当時の空気まで感じられるような気がします。
かもめ食堂はもっと木の香りがするお店だともっとよかったかな。(これは映画のお話ね。声が反響するくらい無機質で、北欧感がなかったなあ。みなさん、どうなんでしょ? 北欧って木のイメージ、デザインに優れたイメージはないでしょうか?)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年2月14日
- 読了日 : 2021年2月14日
- 本棚登録日 : 2021年2月14日
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