宮部みゆきのここはボツコニアン4を読みました。
テレビゲームのボツネタの世界、ボツコニアンをピピとピノの双子が冒険していくという、ギャグとネタが満載の小説の4冊目でした。
前巻のホラー編の続きで派手な立ち回りの後、ピノピは回廊図書館の鍵を手に入れます。
次の物語は「盗まれた街」編。宇宙からの侵略者が人間たちと入れ替わっていきます。
その侵略者は莢インゲンの形をした莢ニンゲンたちなのでした。
作者が楽しんで書いているんだから、面白ければそれでいいじゃないですかぁー。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月28日
- 読了日 : 2014年9月28日
- 本棚登録日 : 2014年9月28日
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