事態をうけとめきれてないのに、マスコミにはさらされ、警察の事情聴取もある。
事件直後の、もっとも混乱している犯罪被害者とその家族を、サポートしていく。
長い目でサポートしていく被害者支援センターとは違った役割で、めずらしい切り口。
捜査部署ではない立ち位置が新鮮だし、被害者の憤りもわかる。
事件そのものも、単純なものではなく、興味深かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察/検察小説
- 感想投稿日 : 2018年12月25日
- 読了日 : 2018年12月25日
- 本棚登録日 : 2018年12月25日
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