大企業の御曹司・階堂彬と、町工場の息子・山崎瑛。それぞれの経験を経て、歩んだ道のりとは。
賢者と愚者がはっきりしてて、安定の展開。ボリュームのわりに、サクサク読める。後半はお得意の銀行もので、面白かった。
タイトルのわりに、後半は瑛の影が薄く、彬と東海郵船がメインという印象。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年7月3日
- 読了日 : 2017年7月3日
- 本棚登録日 : 2017年7月3日
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