アキラとあきら (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店 (2017年5月17日発売)
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感想 : 686
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大企業の御曹司・階堂彬と、町工場の息子・山崎瑛。それぞれの経験を経て、歩んだ道のりとは。
賢者と愚者がはっきりしてて、安定の展開。ボリュームのわりに、サクサク読める。後半はお得意の銀行もので、面白かった。
タイトルのわりに、後半は瑛の影が薄く、彬と東海郵船がメインという印象。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: おすすめ本
感想投稿日 : 2017年7月3日
読了日 : 2017年7月3日
本棚登録日 : 2017年7月3日

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