作者の短編という所に新鮮みを感じる。
年代順に作品が並べられているが、キャリア最初期はやはりまだ読みにくい。
実験的なアイデアもあり作者の血肉をしっかりと感じれる他、『憂国』は目が覚めるような堂々の名作。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月23日
- 読了日 : 2022年8月6日
- 本棚登録日 : 2022年7月14日
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