ユーザーストーリーマッピング

  • オライリージャパン (2015年7月25日発売)
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感想 : 29
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目的:ユーザーストーリーについて理解する

感想:とても勉強になりました。ユーザーストーリーという言葉の意味、実際の使い方がよく理解できました。

その他プロダクト開発の進め方について勉強になる点が複数あり、とても参考になりました。

今後も教科書的に読んでいきたいと思います。

要点:
・ユーザーストーリーはユーザーの行動ストーリーである。誰に、何を、なぜで考える

・ユーザーストーリーはプロダクト開発に関わる人たちとの共通理解のためにある

・ユーザーストーリーには大きさがある。時にはエピックと呼ばれたりする。開発用のストーリーは1日2日程度でテストまでできるもの(ここが1番知りたかった)

・ユーザーストーリーを考えて最小のアウトプットで最大のアウトカムを出す、結果インパクト(事業成長)を狙う

・オポチュニティ(アイデア)発生→オポチュニティ評価で進行判断→ディスカバリーでMVP(MVS)を決める→ストーリーワークショップでストーリーの分割調整→制作、の流れ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年1月16日
読了日 : 2024年1月16日
本棚登録日 : 2024年1月16日

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