お手に取ってもらえればわかると思いますが、実に豪華で贅沢なアンソロジーです。読後感がスッキリするものもあれば、背筋が凍るようなラスト、モヤモヤが残るようなもの…、この振り幅もアンソロジーならではの醍醐味ではないでしょうか。
先のレビュー・感想にも多く挙げられていますが、お気に入りの収録作品は赤川次郎さんの『回想電車』、清水義範さんの『苦労判官大変記』です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年5月11日
- 読了日 : 2014年4月27日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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