高校生の頃、この本に大感動してまさに人生の書!と思ってそれ以来大切に大切にしてきたのだけれど、10年ぶりくらいに読んで、なにが大切だったのかが全然わからなくなっていた。率直に言って、悲観論と面倒臭さが過ぎるという感覚がある。年を取った…と思ったな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2020年9月27日
- 読了日 : 2020年9月3日
- 本棚登録日 : 2020年9月3日
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