星新一のショートショート集。
1ストーリー10ページ程度で気楽に読める。
オチが予想できるようなものから、「逃亡の部屋」のようにどんでん返しのオチがあるものまで20篇のストーリーが収録されている。
個人的には「悲哀」というストーリーが詩のように難解で(かつ詩のように文章も短くわずか2ページ)、難解も読んだ(けど結局雲をつかむような理解の程度)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
非ビジネス・新奇
- 感想投稿日 : 2021年4月2日
- 読了日 : 2020年11月27日
- 本棚登録日 : 2020年10月28日
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