「RIKO」に登場していた人物の、また別の物語。
生々しく、ドロドロした内容ですが、麻生と山内の接点が少しずつ明らかになる流れで、下巻も早く読み進めたい感じです。
「自分は正しい」と信じている麻生が、この先どう崩されていくのか。
山内の感情の変化も気になります。
おまけの部分は、下巻を読んでからの楽しみに取っておきます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
柴田よしき
- 感想投稿日 : 2011年6月30日
- 読了日 : 2011年6月30日
- 本棚登録日 : 2011年6月30日
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