仮想空間的本棚

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★★
【気付き】
　★★★★★

【文章】
すこし読みづらい
【ハマり】
　★★・・・
【気付き】
　★★★・・

子供は大量のインプットからの帰納推論によって言語を習得していると考えられる。

通常の英語学習のように、文法などの規則を覚えてから演繹的に習得するのは難しい。

言語処理のハード（脳）、ソフト（アルゴリズム）、コンテンツ（知識）が互いに補完しながら発達していく。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★・・・

オフラインでの仕事が、生産性と組織への忠誠心を向上させると勘違いしている職場はまだまだ多い。

「自分の興味に最適化する」

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★・・・
【気付き】
　★★・・・

■経験の一般化
自分自身が直面している苦悩や災難が、自分だけではなく他の人も遭遇したことがあるということが分かると、状況を客観的に捉えることができるようになる。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★★・・

漁船が沈没した原因は、米国潜水艦との衝突だったのではないか、という流れで話が進んでいくが、途中からは同じ内容が繰り返されているような印象で、結局真相はわからずじまいでなんだかモヤモヤする。

【文章】
読みづらい
【ハマり】
　★★・・・
【気付き】
　★★★・・

習っても役に立たない漢文と、使いこなせない英語教育は不要であるという論は昔からあった。

当時、超能力者と言われていた三船千鶴子、長尾郁子にも科学的な実験を試みたが、超能力の存在は証明できなかった。

CS戦略の概念
・当該組織にとっての適切さ
・脅威とのバランス
・持続可能性
CSの3要素
・保有資産
・想定される攻撃者
・防御策

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★・
【気付き】
　★★★★★

歴史とは、時間軸、空間軸を持って一個人が直接体験できる範囲を超えたもの。

歴史は、自己の正当化の武器になる。

インド文明、イスラム文明は、もともと歴史を持っていなかった。
憲法によって作られた国家アメリカでは、歴史は重要視されていない。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★★
【気付き】
　★★★★★

「正しさ」を求めることは苦しみのもととなる。

この世のあらゆる事象は、自分、世界、体験の三つで構成されている。どれが欠けても成立しなくなってしまう。

自分にとって良くないと感じる経験であったとしても、一つの体験としての価値がある。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★★
【気付き】
　★★★★・

ビジネスの作り方をステップごとに解説。
事業領域の絞り方、潜在ニーズの発掘、コンセプトづくり、販売経路、事業売却。

・コンセプトの作りこみ
自分自身が使わない商品であっても、ターゲットを特定してニーズを深堀することで、ビジネスとして成立させることができる。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★・
【気付き】
　★★★★★

サロン経営について、店舗の立地、内装、集客、組織運営など、著者の経験を元にしたノウハウ集。

・顧客からの評価軸
　・技術
　・接客
　・空間（視覚、聴覚、嗅覚）
・看板などに掲げるコンセプトは１３文字以内にする
・店舗の立地は、駅からの純粋な距離ではなく、横断歩道などを加味した精神的距離で検討する
・空間には統一感を持たせる
・電化製品の音も極力無くす

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★★
【気付き】
　★★★・・

銀行のキャンペーンの利用や、奨学金の返済についてなど、ありがちな話をもとに財テクが学べる。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★・・・

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★・
【気付き】
　★★★★・

子供に独学する力を身に着けさせれば、義務教育を受けさせなくとも、ある程度の学力を身に着けることができる。

独学する力を身に着けさせるには、大量の読み聞かせ、読書、書き写しが重要。
読み聞かせの対象は、改変されていない昔話が良い。
昨今の残酷な表現が省かれた昔話はおすすめしない。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★★・・

今後人口が減って行く日本では、必然的に経済が縮小していくことになる。
無理に今の経済を維持しようとするのではなく、社会のあり方を効率化して戦略的に縮小していくべき。
不便になるところも出てくるだろうが、それもポジティブに受け入れていく必要がある。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★★・・

"雑談"がテーマではあるが、取り上げられている内容が”雑談”というくくりになるのか、ちょっと微妙。
「ビジネスパートナーとの信頼関係を築くためのコミュニケーション方法」とでも言うべきか。

ラポールを作るための3原則
・相手が何を大切にしているかを知る
・相手が何を正しいと思っているかを知る
・相手が何を求めているかを知る

3原則を知るための質問
・あなたは仕事を通じて何を得たいものは？
　・それはなぜか？
・あなたにとってのいい仕事の基準は？
・あなたがその仕事を選んだ理由は？
・去年の仕事と今の仕事のつながりは？
・あなたの一番の強みは？
・あなたが今必要としているサポートは？

エグゼクティブへの質問
・今の仕事を始めたきっかけは？
・挫折体験は？
・ブレイクスルー体験は？
・現在のミッションは？
・ビジネスに関する価値観は？
・ビジネスに向き合う際の信念は？

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★・
【気付き】
　★★★★★

少子化と高齢化、無関係ではないけれど、別の問題として扱ったほうがよい。

すでに子供を産める人の数が少なくなってしまっているため、合計特殊出生率を上げたところで、少子化は止まらない。

社会保険の公費負担分は国から貸与したものとし、死亡時に遺産から返還してもらう、という制度は理にかなっているかもしれない。

ほぼ確実に人口が減少していく日本において、「戦略的に縮む」ことによってハードランディングを避けるべきだが、GDPや平均年収などの指標を持ち出して各国と比較したがる"マスコミ"は、なんとかならんもんか。

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★★★・

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★・・
【気付き】
　★★・・・

【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
　★★★★・
【気付き】
　★★★★・

ボスニア紛争において、ボスニア・ヘルツェゴビナに有利な国際世論をどのようにして作り上げたか。

国際紛争であっても、大衆に狙ったイメージを抱かせる（事実がどうであれ）ように仕向けるのは、商品やサービスに対する広告をうつのと変わらない。

今現在のロシア・ウクライナ紛争においては、ウクライナに有利な国際世論が形成されているように感じるが、これもまた戦争広告代理店によって仕込まれているということなのだろうか。