今、注目のジェシカ・チャステインが主役だったという事で改めて観なおしてみた。相変わらず男前。多分この人 地がそうなんだろうな。
CIAの分析官って事象の関連性を選り分けて、繋げてなんとか事実をあぶり出していく地味な仕事なんだろうな。そんな事もあってか前半は少しスローテンポ。後半はビンラディン殺害の作戦実行なんだけど、これまたそんなにはっきりとした証拠があるわけもなく推定で作戦実行が決断されていくところがなんか本物っぽい。作戦注目も結構混沌としていて現実って作り物のように白黒つかないんだと逆にリアリティを感じたりした。
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- 感想投稿日 : 2020年5月10日
- 読了日 : 2014年4月11日
- 本棚登録日 : 2014年3月23日
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